財団法人住宅保証機構は4月7日、住宅瑕疵担保履行法に基づく任意の保険として、「住宅リフォーム瑕疵担保責任保険」の認可を取得したと発表した。
戸建て及び共同住宅などのリフォーム工事の請負人となる住宅リフォーム事業者が、工事部分の瑕疵について瑕疵担保責任を履行した時の損害を最大1000万円てん補するもの。分譲住宅の場合は、 FF14 rmt
区分所有者が実施するリフォーム工事が対象。
保険期間は、構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさない、もしくは雨水の侵入を防止する部分が防水性能を満たさない場合がそれぞれ5年間、その他の部分が社会通念上必要とされる性能を満たさない場合は1年間となっている。
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト